株式会社Mani padme(マニパドメ サロン)
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Mani Padmeが伝えたいこと

今の時代だからこそ、自分軸をもって生きる生き方が求められています。
遥か昔の人は生きるための神仏(先人)の知恵や、自分が自分として生きていくための軸を持っていました。
現代はその知恵や自分軸がわからなくなっている人が、若者、大人問わず、とても多くなっています。

なぜそうなってしまったのでしょうか?
それには2つ原因があります。

1つは、若者世代に教える古来からの知恵や自分軸を持った大人たちが、核家族化によって極端に減ってしまったからです。
親でさえ自分軸を持たず生きているため、子どもに教えることができないのです。
生活の中で自分の生き方を教えてもらえない子どもたちは、SNSなどの他者に承認を得ることで自分を保とうとします。
顔も知らない他者からのいいねの承認が、唯一自分を良しと思える手段になるのです。
しかし、他者に承認を得ることを求め続けると自分の意見がわからなくなるだけでなく、自分のための良き選択もできなくなります。
その結果、今さえ良ければ楽しければいいという思考になってしまっています。

2つめの原因は、成長過程で必要な心の栄養であるケアや受容、寄り添いが足りていない、もしくはないことがあげられます。
人間が健全に成長していくには、体の栄養だけでなく心の栄養が不可欠です。
けれども心は見えず、心理的な学びも得ていないことから、相手にとってどのような対応が適切なのがわかりません。
つまり大人が自分自身の心にさえ栄養を与えられないことから、それをそのまま子どもに教えてしまっているのです。
そうなると子どもたちはひとりで考え込んでも答えが得られないため、考えることを放棄したり自分の未来に無関心になります。
自分自身の人生から目を逸らす生き方をしなければ生きていけない。
自分自身の人生から目を逸らす生き方は、どの仕事に就けば良いのか、どんな人と関わっていけば良いのかという、充実した人生のための能動的な動きを自ら制限してしまいます。
これは大人の生き方を子どもたちが模倣していると、私たちは考えています。

だからこそ、親や教育者などの大人が自分軸を持ち、自分の未来を考えるための思考や行動を促してあげることが必要です。
そのためには大人も子どもも、生きるための神仏(先人)の知恵や自分の心を知る学びが不可欠です。
私たちはその役割を担い、主に心理学を通し、若者だけでなく、大人にも自分軸を持って自分らしい喜びの人生を生きる知恵と学びを提供しています。

自分らしい生き方を実現する力を身につける

《 出前授業 》

◎小学校低学年向け

【中間世記憶から見た生まれ変わりの仕組みと、夢の見つけ方】

私たちが記憶するあの世(中間世)で自分の人生を計画してきた生まれ変わりの仕組みの話をもとに、中間世で決めてきたやること(夢)をワクワクや好きなことを絵に描いて見つけます。
描いた絵には心理状態も現れるため、夢以外にもその子の現状の対応策もわかります。

◎高校生向け

【社会で認めてもらうためのアンガーマネジメント】

「本当の認められ方」を若者は知りません。
SNSでの偽りの認められ方は知っていますが、それでは社会では通用しないのです。

アンガーマネジメントとは、自分と違う意見を言われた時の怒りをコントロールする術、かつ、社会で認められる自分と他者の交流の学び。
この学びを会得することで、社会で求められる人間になっていきます。

自身の怒りのタイプを知り、主にグループディスカッションでアンガーマネジメントを行い、社会での交流を身につけていきます。

【本当の仕事の見つけ方】

何のために仕事をするのか?
仕事は何のためにあるのか?

親や教育者が、会社で長く働き尽くせと教えてきたため、子どもたちは仕事を選ぶ基準がわからなくなっています。
加えて、自分を殺して嫌なことでもやり続けなければいけない不幸な未来図さえ描いてしまっています。

仕事とは、自分が楽しくやることで人に喜んでもらえる社会への貢献度がお金になって返ってくる仕組み。

その仕組みを学び、ワークなどで自分の望む仕事を炙り出していきます。

 

※子どもの健全育成を図る活動(平成27年度活動)

子供の健全育成のための親のメンタルケアと子供の心の自律育成促進にかかる、子育てメンタルセミナー
(公益信託 愛・地球博開催地域社会貢献活動基金をもとにした平成27年度「和心の会」として活動)

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