株式会社Mani padme(マニパドメ サロン)
人生の転換期を生きる

子育てが終わった40代女性の「虚しさ」——その気持ちには理由があります

魂心道 KOSHINTO | 心とスピリチュアルの講話 | Mani Padme

夕方のキッチンで、ふと手が止まる。

気がつくと夕食の準備に意識がいかなくなって、ぼんやりしてしまっている。

子どもたちは大きくなった。毎日の送り迎えも、夜中の発熱も、学校の準備も、いつの間にかいい思い出になりつつある。

「やっと自分の時間が持てる」と思っていたのに、いざその時が来てみると、何をしていいかわからない。何か、どこか、空っぽな自分がそこにいる。

その「空っぽな自分」を埋めるように、趣味を始め、友人とお茶をし、旅行にも行ってみた…のに、まだ何かが満たされない。楽しいはずなのに、なぜか虚しい。

この虚しさをどうにかしたい——この記事は、そんなふうに願うあなたのために書いています。

内省する日本人女性のクローズアップ ─ Mani Padme(マニパドメ)40代・子育て終わりの虚しさと本当の自分への問いかけ

子育てが終わった後に訪れる、うまく言えない喪失感


人間という生き物は、長い時間をかけて何かに打ち込んだ後——その「何か」の形が変わる時、心の中に言いようのない空白が生まれることがあります。

心理学ではこれを「役割移行期」と呼ぶことがあります。

特に「母親」という役割を中心に時間をかけてきた女性は、その時間が長ければ長いほど、心の空白は深くなります。それを喪失感と感じるのが、人間です。

ただし、失ったのは子どもとの時間ではなく、毎日に張り付いていた「自分の役割」であると、まずは覚えておいてください。

母親として自分の役割をこなしていた頃は、まとまった自分の時間がほしいなと思いながらも、ほとんどそれは叶いませんでした。そのうちに「自分を大切にできていない」現実が積み重なり、少しずつ心の底に「虚しさ」となって溜まっていってしまいました。

趣味を始めてみたのに続かない。旅行に行っても帰ってくると元に戻る。友人とお茶をしても、ヨガに通っても、セミナーに行っても、その時は何か満たされたような気持ちになるけれど、日常に戻るとまた虚しさを感じる自分がそこにいて…。

そんなあなたに、少しお聞きしたいことがあります。

“それ”をしている間、あなたは「本当の自分」として、そこにいましたか?
「楽しまなければ」「せっかく来たのだから」「これで変わらなければ」——そんな気持ちを心の中のどこかで感じながら、無理に自分を満たそうとしていませんでしたか?

無理に自分を満たそうとしている時、心はどこか緊張しています。緊張した心には、本当の充足感はなかなか湧いてきません。心が本当に求めているものと今やっていることの間に、ズレがあるからです。

そのズレとは一体何なのかを、お話しします。


穏やかに振り返り微笑む日本人女性 ─ Mani Padme(マニパドメ)40代・子育て後の自己受容と本当の自分への目覚め

40代に訪れる「魂の第二の霊性の目覚め」

心理学者カール・ユングは、人生の前半と後半では、魂の求めるものが根本的に変わると言っています。

多くの人は、人生の前半は社会的な役割を築くことにエネルギーが向かいます。仕事、子育て、パートナーとの関係、社会での居場所——そういうものを一生懸命作っていくのです。 しかし40代半ば頃、人によっては50代頃、それまでとは違う変化が起きます。「外側を作ること」から、「内側を知り生きること」へ——魂の求めるものがゆっくりと移り始めるのです。

私たちはこの時期を「魂の第二の霊性の目覚め」と呼んでいます。
「覚醒」ではなく、「目覚め」です。

この「魂の第二の霊性の目覚め」は、一般的なスピリチュアルの世界でよく言われている「魂の覚醒期」とは違います。
最初は小さく、ゆっくり。でも確かな満たされない感覚が、心の中に定着していきます。「このままでいいのだろうか」という、一抹の不安や虚しさと共に。
それが、魂の第二の霊性の目覚めの入口です。
この時期の「虚しさ」は、あなたの魂が次のステージへ進む準備を始めているサイン、だと思ってください。

人間の女性は日々の中で、「お母さん」「妻」「〇〇さん」という、たくさんの「名前」を持っています。
それぞれの名前には、それぞれの役割があり、「何をすべきか」が決まっています。
「何をすべきか」が決まっている時、人は迷わなくていいし、忙しくしていられる。虚しささえも感じる暇がありません。

けれど、その役割が薄れてきた時。
「お母さん」ではなく、ただの「自分」として一日を過ごす時間が増えてきた時。
「私は、本当は何者なのか」という疑問が、自然に浮き上がってきます。

これこそ魂が、今のあなたに一番考えてほしいことなのです。

「私は、本当は何者なのか」
この疑問がようやく表に出てきたということは、あなたの心がそれだけ本当の自分に向かい出したということ。

それはとても重要なタイミング——「魂の第二の霊性の目覚め」の時期です。

虚しさやこの疑問を「ただの気分だから」として流し続けると、あなたは数年後もずっと同じところに居続けることになります。それももっと大きな空虚感を抱えているあなたになっているかもしれません。
そんな人たちを、これまで私たちは数えきれないほど見てきたのは、間違えようのない事実です。


夕陽の光の中でペンと日記 ─ Mani Padme(マニパドメ)40代・子育て後の内省と言葉にできなかった想いの解放

人は生まれてくる時、「魂の地図」を持ってくる

少し、不思議な話をしますね。

私たちは生まれてくる時、一人ひとりが「人生の地図」を持ってきます。最終的に「魂のお役目」に向かう地図です。
「お役目」というと、何か大げさな使命のように聞こえるかもしれませんが、必ずしも「世界を変える」ような壮大なものではありません。

誰かの話を穏やかに聴いて受けとめてあげること。
場の空気を和らげること。
美しいものを作ること。
子どもたちに安心感を与えること。

そういう日常の中にもある、その人だけの「在り方」のようなもので、お役目をやっていくことで、心から満たされる「本当の自分」を生きることができるようになります。
人生の地図は、この世に生まれた時からずっとあなたの中にあります。ただ、子育てや仕事や日々の忙しさの中で、地図の存在を忘れていただけ。

「虚しさ」は、その地図を魂が思い出させようとしている時によく感じます。「魂の第二の霊性の目覚め」の時期になると、地図を広げたくて、でもどこにしまったかわからなくて、さらにもどかしくなります。
それが、「心から満たされたい」「今と違う自分になりたい」という、内側から溢れてくる想いになるのです。


鏡の前で自分に手を添えて微笑む日本人女性 ─ Mani Padme40代・子育て後の自己受容と本当の自分を好きになる変容

「変わりたい」ではなく「思い出したい」という魂からの訴え

今と違う自分になりたいと思われるほとんどの人は、「変わりたい」とおっしゃいます。

それは、「新しい自分になりたい」のか。
それとも、「本来の自分に戻りたい」のか。

私たちがこれまでご一緒してきたクライアント様の多くは、最初は「変わる」意識で来られますが、だんだん「本来の自分に戻る」という感覚に変化されていきます。
何かを捨てて足すのではなく、ずっと忘れていたものを思い出す。つまり、深いところで求めている魂からの訴えを、自然にキャッチできるようになっていくのです。

だとすれば、今のあなたの「虚しさ」は捨てる必要はありません。
虚しさの奥にある魂からの訴え——「変わりたい」の奥にある、本当の自分へと戻れるよう、自分を変化させていけば良いだけということが、おわかりになるかと思います。

何年もカウンセリングを受けてきたのに、変われなかった40代女性

東京在住の40代の女性がいらっしゃいました。
彼女はいくつかのカウンセリングやセミナーに通い続けていました。その場では「そうか」と納得するのに、結局元に戻ってしまう——その繰り返しが何年も続き、半ば諦めかけていましたが、それでも「もう一度だけ」と、Mani Padmeのプライベートセッションを受けに来てくださったのです。

彼女は、涙ながらに話してくださいました。
「今まで受けてきたものは、全部、今の自分を何とかしようとするものでした。そのために自分の過去を振り返っても、結局振り返るだけで変わらない。なぜ今の自分になってしまっているのかを、誰も教えてくれませんでした」と。

この時のセッションでは、表面的な感情だけでなく、その奥にある根本の原因——幼い頃に形成された心のパターン(インナーチャイルドと呼ばれるもの)や、魂の意志や個性などに触れていきました。
「見えない心と魂の原因を知って、見える自分の動きを変えていくことが、これほどまでに本当の自分を“思い出す”ために必要だったと、初めて実感しました」
彼女からそう連絡をいただいたのは、セッションからわずか10日後のことでした。

※Mani Padmeのプライベートセッションの詳細はこちらからご覧いただけます。


屋外で植物を育てる白い帽子の日本人女性 ─ Mani Padme40代・子育て後に自分の時間を取り戻す再生と新たな始まり

なぜ「根っこ」からでないと変わらないの

木の葉が枯れている時、葉に水をかけても根本的な解決にはなりません。根っこに水が届かなければ、木は蘇りませんよね。

心の仕組みと人生も、それに似ています。

今見えている感情や行動パターンは、いわば「葉」です。その奥に根っこがあります。 根っこを形作っているのは、幼い頃の体験から作られた「心の地図」であったり、何世代にもわたって受け継いできたパターンであったり、また、過去世(魂がこれまでに歩んできた人生)で作られた特定のエネルギーであったりします。
一般的なカウンセリングやセミナーの多くは、葉の部分である“今見えている感情”や、茎と隣接している浅い根の部分にアプローチします。
それはそれで大切なことですが、根っこの先端に触れ、頭でしっかりと理解しなければ、また同じパターンが繰り返されてしまいます。

Mani Padmeでは、心理学・脳科学・量子力学という科学的なアプローチと、魂の個性を読み解くスピリチュアルな視点を組み合わせることで、根っこの全体部分に直接働きかけます。
表面的な対症療法ではなく、「なぜそうなるのか」という根本から変化を起こすことにこだわっているからです。
20年以上、延べ2万人以上の方と共に歩んできた中で、その確信はさらに深まり続けています。
また、継続率92%のコンサルティングを受講してくださる方々が変化し続けていく事実が、Mani Padmeのアプローチの本質を示していることを実感してもいます。
こうした変化のプロセスについても、メルマガでより詳しくお伝えしています。→ https://manipadme.co.jp/lp-merumaga/

まず、自分の心の声を聞くことから

「何かを変えなければ」と、焦る必要はないと思います。
ずっと焦っていると心は縮こまり、本当に大切なものが見えにくくなってしまいます。

まずは自分の心の声を、もう少しだけ聞いてあげてほしい。

「虚しい」という感覚を打ち消そうとするのではなく、「何とかしなければ」と焦るのではなく、「私は私に、何を伝えようとしているの?」と、そっと問いかけてみるのです。それだけで、何かが少し見えてくることがあります。

Mani Padmeのメルマガでは、毎週、魂と心の仕組みなどから本当の自分に向かっていくお話をお伝えしています。科学者のような表現はなく、日常の中でふと立ち止まって自分を見つめることができるような、そんな内容を心がけています。
もし、「自分の心の声を、もう少し知りたい」という気持ちが少しでもおありでしたら、覗いてみてください。



よくある質問

子育てが終わった後の虚しさは、うつ病とは違うのですか?

うつ病かどうかの判断は、医療の専門家にご相談いただく必要があります。ただ、多くの40代女性が経験する「なんとなく虚しい」という感覚は、医学的な病気とは少し異なる性質を持っていることがほとんどです。心理学的には「役割移行期」と呼ばれ、長年「母親」という役割を中心に生きてきた方が、その役割が変化する時期に自然に現れる感覚です。Mani Padmeではこうした感覚を、病気としてではなく、人生の次のステージへの転換点のサインとして、心と魂の両面からお話を聞きサポートしています。

スピリチュアルには興味があるけれど、怪しくないか不安です。

Mani Padmeのアプローチは、スピリチュアルだけに偏るものではなく、心理学・脳科学・量子力学という科学的な視点と組み合わせています。「なぜそうなるのか」を論理的に理解しながら、同時に魂の深い部分にも触れる——その両方があることから、「信じなければならない」という強制感はなく、ご自身の納得と共に進んでいけます。

何年もカウンセリングを受けてきましたが、変化を感じられませんでした。

一般的なカウンセリングの多くは、“今見えている感情”や、潜在意識の浅い部分にアプローチしていると、自らもカウンセリングを受けてきた経験からわかっています。Mani Padmeでは「なぜその感情や現象が繰り返し出てくるのか」という根本の原因——深いインナーチャイルドや魂の個性——に直接触れることを大切にしています。「前まで変わらなかった」という方が変化されたように、ぜひ変化を実感してください。

「魂のお役目」というのは、宗教的なものですか?

特定の宗教の教義や信仰への帰属とは異なります。「魂のお役目」とは、一人ひとりが生まれてくる時に持ってきた「人生の地図」と私たちは表現しています。「宗教には抵抗があるけれど、目に見えないものへの関心はある」という方にこそ、Mani Padmeのアプローチが馴染みやすいと自信を持って言えるだけでなく、実際に関わった多くのクライアント様からも、そのお声をいただいています。

名古屋以外に住んでいても相談できますか?

はい、全国からご参加いただいています。セッションやコンサルティングはZoomを使ったオンライン形式にも対応しており、東京・大阪・福岡・熊本・静岡など各地の方が現在もお受けいただいています。ご自宅の安心できる場所でお受けいただけます。

黒いブラウスで白い壁に寄り添い振り返る日本人女性 ─ Mani Padme40代・自己軸を取り戻した変容後の凛とした姿

この記事は役に立ちましたか?

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン
📩 メルマガ登録はこちら ▶